海南市議会 2021-03-04 03月04日-05号
議員御発言のとおり、過去の経過については、こちらとしても十分理解しているつもりでございますけれども、その中で、JRの経営状況が非常に厳しく、それまで配置しておりました駅員の配置ができなくなるということで、トイレの清掃について、当然必要なことでございますので、JRと協議する中で市のほうで対応させていただくということで、今回、予算措置をさせていただいたところでございます。
議員御発言のとおり、過去の経過については、こちらとしても十分理解しているつもりでございますけれども、その中で、JRの経営状況が非常に厳しく、それまで配置しておりました駅員の配置ができなくなるということで、トイレの清掃について、当然必要なことでございますので、JRと協議する中で市のほうで対応させていただくということで、今回、予算措置をさせていただいたところでございます。
駅員の対応がなくなったわけです。切符の自動販売機のうち、1台はオペレーターにより手助けをされる機能のものがあります。でも、それでも分かりにくく、切符を買うのが大変だというお声を聞いています。これでは事実上の無人駅状態ではないでしょうか。少なくとも乗客にとっては、駅員の手助けが得られない状況になっています。
私もそのお話を聞いて、紀伊勝浦駅と太地駅を見に行ってきたんですけれども、両駅にはエレベーターがついておりまして、車椅子の方や体の不自由な方も、駅員さんの手助けもなく自分で電車の乗り降りできるような設備になっております。そういうのを見てきて、新宮駅は階段を下りて向かいのホームに行きますと、また上がらなくてはいけないという造りになっております。
日に一度、駅員が掃除や保守点検のために訪れるということですけれども、通常は無人となってしまいました。残念なことです。しかしながら、鉄道が大切な交通手段であることに変わりはありません。また、市ではコミュニティバスも走らせています。仁義線、大崎線、戸坂線、そして、鰈川線です。ほかにタクシーも交通手段として役割を果たしています。
駅員や乗務員が切符や運賃、定期券等を確認する作業が省かれ、乗降時間の短縮、人的負荷の軽減、人員配置の最適化を図ることが可能となります。運賃支払いの自動化で、正確かつ確実な運賃の受け取りができて、収益の増加にも寄与するというメリットがあります。
また、大切に使っていただくようにということの御発言もいただきましたので、確かに公衆トイレとして最も危惧するのがいたずらなどによって器具を破損されたり、備品を盗難されたりというようなことでございますので、特にトイレには啓発文書や注意喚起を促すような掲示を行って、使用される方のマナーやモラルに訴えて、また日常掃除をしていただくJRの駅員の方にも適宜見回りなどもお願いしたいと考えてございます。
そして、また南部の駅で、2両で走ってるときですけれども、南部の駅でどのようになってるんかなというのを、印南からでも乗ったらよかったんですけれども、南部の駅へちょっと早く行きまして、駅がどういう状況になってるんかなというのを、駅員さんにお願いして、中へ入らせてもらって確認もいたしております。
地下鉄サリン事件でも、公的職務をこなす駅員や消防士、警察なども多くの犠牲を払いました。 2年前、東日本大震災で津波から逃げなければならないことを住民に伝えるため、最後の最後まで逃げてくださいと言い続けた女性も公務員でした。彼女だけではなく、大勢の公務員がそのような行動をとり、命を失いました。自衛隊員、消防士、警察官などは、毎日毎日遺体となった方たちを運び、職務を遂行してきました。
移動手段の件ですが、電車の駅が近くにあっても、バリアフリー化されておらず反対側に渡れない、また、無人駅も多く駅員にも頼れない、バスは低床バスの本数が少なく、しかも、必ず低床バスが来るとは限りません。本市には多くの駅、バス路線がありますが、駅はバリアフリー化の問題、バスは低床バスの本数の問題で、実際には使えない状況が多々あります。
駅のトイレは、電車の利用客や駅員が使用します。駅で整備すべきだとは思います。 ただ、駅には交通の要所として、公共の役割も大変大きいものがございます。人が行き交い、バスも出入りいたします。人の暮らしに大きくかかわっています。トイレ整備を問題にするのは、この公共の面も大きいからです。
◎経済観光部長(川嶋潤君) JRのトイレ、新宮駅のような駅員さんがいらっしゃるところはちょっと別にしまして、そういった無人的な駅、そういったものにつきましては、JRとしたらもうトイレを閉鎖するというような決定をされてるわけであります。
車いすで改札から駅のホームに移動しようとすれば、駅員さんにお願いしてエスカレーターを逆送させ利用することは、真のバリアフリー化とは言えないと思います。一日も早い改善を求めたいと思います。 そこで、お聞きをいたします。 1、市長が所信で述べられた駅のバリアフリー化の促進の対象として、和歌山市駅は入っているのでしょうか、市長の認識はどうでしょうか。
また、駅員さんともお話をしたことがありますが、駅員さんたちも、自分たちも使うので直してほしいのだがというふうにおっしゃいます。労働環境としても問題ではないでしょうか。
ことし新たに紀ノ川駅周辺の駐輪場が設置され、各駅沿線での駐輪場の管理事業を委託し、また、駅によっては駅員の自主的な活動で整理されるなど、駐輪場の設置は利用客から大変喜ばれております。 加太沿線で駐輪場が設置されていない駅は磯ノ浦と加太駅のみであります。
昨年10月18日に伊太祁曽駅で、たま電車のデザイン発表会が開催されましたが、そのとき感動いたしましたのは、駅事務室とその周辺が和歌山電鐵の駅員だけでなく、ボランティアの未来をつくる会などのメンバーであふれかえっていて、だれが駅員でだれがボランティアかわからないような一体化状態になっていたことであります。
その上でお答えをいたしますが、私もいろいろ疑問があって聞いたわけでございますが、現在、車いすで来られた方は駅員さんがお手伝いをして、バスに乗せていただいております。現場では運転手さんが車いすをおろすということをやってるわけでございます。ですから、ノンステップのバスですと介護者の方とその方でおりれるわけですから、圧倒的に時間は早いと、今のバスで身障者の方が乗っていただくよりですね。
また田辺駅の駅員さんに聞いてみますと、世界遺産登録後、観光客の利用数を聞いてみますと、データはとっていませんけれども、確実に観光客の数がふえているとのことでした。また、白浜空港の利用者は、平成14年の14万7,774名を最高に、年々減少し、平成17年、13万8,825名となっております。世界遺産登録後の前年度の利用者比は、14万1,862名が登録後14万3,275名と若干ふえております。
現在のところ、紀伊田辺駅では、車いすを利用される方などには、駅員による人的介助により対応努力をされているところであります。 例えば、車いすの方や、足腰にけがをされている方などには、スロープを使って駅員が誘導するなどの対応をしていますが、正式な統計はないものの、月に約数件あると聞いております。
駅員や他の乗客に介助をお願いしなければならない。また、バリアフリー化した宿泊施設も見当たらない。いろいろ考え、相談したが、結局、友達の冬休みを利用して車に乗せてもらって訪ねてきた。この方がよかったということを話しておりました。 障害がある方や高齢者が安全・快適に過ごせる環境づくりを進めるために、私は、まず、田辺駅と白浜駅の現場を見させていただきました。
その後、平成16年11月にJR西日本和歌山支社に出向き、段差解消について強く申し入れを行いましたが、JR西日本としては年次計画を立て、利用者の多いアーバンエリアから優先的に改善しており、未改善の駅を御利用いただく高齢者、障害者の方々には、駅員、乗務員が最大限の配慮を図るよう教育し、対応しているとの返事でありました。